いよーしタスク案件終わった!
依頼文も全て確認したし完璧だ一!

1分後、、、、、、

ふぁ???

まだ提出して1分やけど??

納品物見た?笑

いやー、あれは怒りというより
賢者モードにも近い感情でしたねえ。

だって文字数も3000文字以上書いたもん。
1分で読み切れる文量じゃないよアニキ。

当時はライター開始したばっかりだし
実績として良い評価がたくさん欲しいから
時給換算して最低賃金下回っててもやり切りました。

それなのにこの仕打ちですわ、、泣
納品物の質が低いと言われればそれまでだし。

ってことで、これからクラウドワークスで
フリーランスデビューされる人に向けて
注意喚起というか、そんなテーマで話していきたいと思う。

非承認にされてしまう原因を調べてみた

ザっと調べたらこんな感じ。
まあ当たり前だよねという内容。

作業の雑さ– 提出物が不完全または低品質である場合

クラウドワークスでのタスク作業において、提出物が不完全または低品質であると、非承認となる可能性があります。具体的には、誤字脱字や文法ミスが多い、内容が要求に合っていない、または指定されたフォーマットに従っていない場合などが挙げられます。例えば、ライティングのタスクでは、クライアントが求めるキーワードを適切に使わなかったり、指定された文字数を守らなかったりすることが原因で非承認になることがあります。これを防ぐためには、納品前に文章をよく見直し、クライアントの指示を厳密に確認することが重要です。

著作権違反 – コピペや他人の著作物を無断使用した場合

著作権違反は、他人の文章や画像、その他のコンテンツを無断で使用することを指します。クラウドワークスのタスクでは、特にライティングやデザインの仕事でこの問題が発生しやすいです。クライアントに納品する文章が他のウェブサイトからコピーされている場合や、他人の画像を許可なく使用している場合は、著作権違反として非承認になることがあります。これを防ぐためには、自分でオリジナルの内容を作成し、必要に応じて引用や参照を正しく行うことが必要です。また、文章を納品前にコピペチェックツールで確認することも効果的です。

指示違反 – クライアントの指示に従わなかった場合​

クライアントの指示に従わない場合も非承認の原因となります。例えば、クライアントが具体的な書式や内容、スタイルを指定しているのに、それを無視して納品した場合がこれに該当します。また、最近ではAIを利用して文章を生成するケースも増えていますが、クライアントが明示的に「AIによる生成は不可」としている場合に、AIを使って文章を作成すると指示違反となります。これを防ぐためには、タスクの説明やクライアントの指示をよく読み、すべての要求に従うことが重要です。疑問点がある場合は、クラウドワークスのメッセージ機能を使ってクライアントに確認することも有効です。

最初の評価もらえないと辛いよねーーーー

クラウドワークスのタスク案件で
明確な基準なしの非承認は
初心者にとって大きなダメージです。

実績のない初心者には評価が特に重要ですし
良い評価は信頼と新たな仕事をもたらします。
SNSで実績として打ち出したりできるし。

逆を言えばクライアントは高評価ワーカーを好むので
評価の低下は初心者の仕事獲得をさらに困難にします。

この状況は不安を増長させるし
自信喪失につながりますよね。

それに何度も非承認を食らうと
自己能力への疑念を生みモチベーションを下げます

初期の成功体験が得られないと
やる気なくなっちゃいますよね、、、

タスク非承認を喰らったら基本泣き寝入り

自分の仕事に明確なルール違反があったなら
反省するし報酬0円でも理解はできます。

でもさ、

タスクは非承認になっても
ワーカーはクライアントから
フィードバックを受ける事が出来ません。


ですから、自分は何が悪かったのか?
認識できないまま終わってしまうんですね

基本、泣き寝入りしかなくなってしまうのですよ。

合格ラインに達してないから
非承認だった可能性もあるけど、
すぐ終わる修正で承認できたケースかもしれないし
経費削減の為に脳死で非承認にしたかもしれない。

理由が分からないと不完全燃焼なんですよね。

それに反省点がわからないと
次回のクライアントに活かすことができないので、
どうしても成長スピードが下がってしまうと。

タスク案件は手軽に仕事が出来る部分はあれど、
長期的な成長とキャリアを考えたら微妙思ってしまう。

それでもタスク案件で稼ぎたいなら

それでもタスク案件で稼ぎたいなら、
いくつかの戦略を駆使することが重要です。

確実な成功を約束するものではないが、
承認される可能性を少しでも上げる為には有効です。

ダメージの少ない低報酬の案件を積み上げる

まずはダメージの少ない
低報酬の案件を積み上げること。

低報酬のタスクは一見すると
魅力的ではないかもしれませんが、
非承認によるダメージを最小限に抑えられます。

小さな成功体験を積み重ねることで
モチベを高めて評価を維持することができます。

初めは少額の報酬でも確実に承認されることで
自信がつき次第に高額の案件に挑戦できるようになります。
この積み重ねこそが、初心者にとって最も重要なステップです。

承認率の高いクライアントを選ぶ

次に、承認率の高いクライアントを選ぶことも
非常に大切なポイントになってきます。

募集画面で承認率も確認することが出来ますので
非承認のリスクを減らす一助となります。

こうしたクライアントは、
納品物の品質に対する基準が明確で、
公平な評価をしてくれる可能性が高いです。

前もってクライアントと認識をすり合わせておく

前もってクライアントに連絡を取ることも重要です。

タスクの詳細やクライアントの希望について
事前に確認することで、誤解やミスを防ぐことができます。

これにより、クライアントが求める品質や
基準を把握しやすくなります。

加えて、事前に質問に答えるクライアントは
対応が丁寧で信頼性が高いことが多いし、
非承認で経費削減を狙っているような
クライアントを避けるためのフィルターにもなります。

経費削減狙ってたら
質問回答する丁寧さは無いはず。

結論、クラウドワークスは
プロジェクト案件一択です

そもそも事前にクライアントとコミュニケーション取れるならプロジェクト案件の方が良いよねって話です(笑)

プロジェクト案件ではクライアントと直接やり取りができるから、タスクの詳細や期待する品質を事前に確認できる。これにより、納品物がクライアントの期待に沿いやすくなるし、非承認のリスクも減る。

何度も言いますが、クライアントからのフィードバックは、自分のスキルを向上させるための貴重な情報だから、次の案件に活かせる。具体的な改善点や評価を受け取ることで、評価を上げることができるし、自信にも繋がるようになります。

それにプロジェクト案件は報酬が高いことが多いし、継続的な仕事に繋がることもある。クライアントとの信頼関係が築ければ、長期的な契約に発展する可能性もあります。これにより、安定した収入つなげられる可能性も上がりますからね。

一方、タスク案件は手軽に始められるけど、評価が低下するリスクが高いし、非承認の理由が不明確なことが多い。初心者にとっては困難が伴うことが多い。

総合的に見て、クライアントと直接連絡を取れて、詳細なフィードバックを受け取れるプロジェクト案件の方が、初心者にとって実績を積みやすく、スキルを向上させる上で有利だよ。プロジェクト案件に取り組むことで、より充実したフリーランス経験を積むことができます。

プロジェクト案件は魅力的だけど
ずっとワーカーでは将来厳しい理由

やっぱプラットフォーム都合、クライアント都合で
毎月の大事な収入がグラつくようであれば、
一刻も早く自分でコントロールできる働き方を選ぶべきですね。

最初はクライアントとの折衝や成果物を認めてもらって
信頼を積み上げるフェーズも必要なんだけど、
大体は月数十万くらいで頭打ちになります。

でもフリーランスになるなら
月150万くらいは欲しいですよね。

クラウドワークスをはじめとしたクラウドソーシングサイトを使うなら、単にワーカーとして働くだけではなくて、信頼を積み上げて取引先を増やして単価を上げて雇う側に回るとか、メディアを持って情報発信をして資産を積み上げておかないと豊かにはなれません。

自分のレイヤーを上げるイメージを持っておくと、今の数千円~数万円レベルの案件も違った視点で見れるようになりますし、その経験は自分が仕事を発注する時に活きてきます。

僕がせどり転売で月商1500万円からの0円になった事件と同じですが、『それがなくなったらオワリ』の状況だと安定性に欠けます。

せっかく稼ぐのであれば長期目線で資産性のあるやり方で右肩上がりに収入を増やしていきましょう。



すいません。
テーマとズレてしまいました笑



一応まとめておくと、
タスク案件はやめとけってことです。雑、、
長期で稼いでいきたいならあまり期待すべきではないので。

なんかブログ書いたら
少しだけ非承認ストレスが緩和されました。
ありがとうございました。